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【一曲入魂059】Answer / flumpool (2012)

今回紹介するのは、現在活動休止中の4人組バンド・flumpoolの
「Answer」です。



「Answer」はflumpoolの10枚目のシングル。
2012年11月7日リリース。TBS系木曜ドラマ「レジデント~5人の研修医」主題歌。

派手ですが、効果的なストリングスアレンジが楽曲に切迫感を生むシリアスな1曲。
狂い咲くようなイントロのストリングスが印象に残りますが、決してストリングスが全編を埋めているわけではなく、1番のAメロBメロではバンド演奏だけで緩急をつけ、ギターソロも十分に聴かせます。大サビへ向かう展開のスケール感はさすがメジャーバンド、という印象。 
勿論、ドラマチックな演奏に負けないキャッチーなメロディー、普段は爽やかですが今回はそれ以上に打ち出していく力強さを感じさせるボーカル山村の歌声は高いクオリティ。悩みもがきを受け止め「答えに変えるだけさ 終わりはないんだと」と高らかに歌う歌詞も曲調に合ってます。





鮮烈な(しかし提供曲での)華々しいデビューを飾るも、その反動で「イケメンバンド」的な存在になり、マイナスのイメージも抱えてしまったflumpool。ですが、バンドとしての地力も固め、彼らの立場ならではの楽曲を聴かせてくれるバンドに成長したと思っています。休止はボーカルの喉の病気による一時的な物だと思われるので、是非復活した際は偏見を抜きにして一度向き合ってみて欲しいバンドです。

今後の更新について

受験が無事終了いたしました!
詳しくはツイッター(@oumizikaisoku)の方をご覧ください。

ということで、今後はかつての更新頻度に戻そうと考えているのですが、
・アルバムレビュー&シングルレビュー
・一曲入魂
・チャートレビュー
・ALLシングルレビュー
どの分野を中心に更新しようか、検討中です。
希望などあったら、是非コメントしてください!

【一曲入魂058】テイクミーアウト / SCANDAL (2016)

今回紹介するのはSCANDALの「テイクミーアウト」です。



「テイクミーアウト」は2016年7月27日リリースの23rdシングル。
作詞はドラムのRINA、作曲はギターのMAMI、編曲は江口亮。

10周年、夏の泉大津フェニックスを控えたタイミングでリリースされた楽曲でしたが、気合が入りまくった曲という訳ではなく、サラッと軽快なギターポップ。
2段階に分かれているイントロのギターリフが個人的にツボで、それが曲の主題的に繰り返されるのが印象的です。サビも、力が抜けた軽やかさもありつつ頭に残るメロディーで、飛び跳ねたくなる良い空気感だと思います。

割とこれまではゴテゴテしている先入観で敬遠してしまうバンドだったのですが、この曲でガラッと印象が変わりました。これからもどんな曲を出すのか楽しみです。

【一曲入魂057】恋ノアイボウ心ノクピド / ONE OK ROCK (2008)

今回紹介するのはONE OK ROCKの「恋ノアイボウ心ノクピド」です。



「恋ノアイボウ心ノクピド」は4人組バンド・ONE OK ROCKの3rdアルバム「感情エフェクト」のリード曲。
2008年11月12日リリース。

初期ワンオクの代表曲の1つ、若手バンドっぽい勢い溢れる力強いロックナンバー。

近年のアルバムでは洋楽要素の強化と引き換える形で控えめになっていますが、この頃のような山が多いキャッチーなメロディーが個人的にはワンオクの一番の強みなのではないかと今でも思っています。メロディー、演奏どちらもちょっといなたい感じですが、そこが何とも言えない良さなんですよね。

【2017-2018】第68回NHK紅白歌合戦・感想

新年、あけましておめでとうございます。
今年はバタバタしていて紅白関連の記事を更新していませんでしたが、さすがに感想ぐらいは残しておきたいと思います。
気になった部分、歌手だけ。

オープニング
出場歌手全員登場のグランドオープニングの映像は豪華でよかった。カッコイイOPVTRは特番感が増して僕は好きです。

SHISHAMO「明日も」
サビの一節をエレキギターの弾き語りでスタート。完全な生演奏と高校生ホーン隊とのコラボ、言うまでもなくポップで普遍性のある名曲ですが、時間としても2分半あって、見ごたえのある良いステージだったと思います。生演奏だと演奏のシーンも見ごたえがあっていいですよね。

竹原ピストル「よー、そこの若いの」
アコギの弾き語り一本で勝負。この曲、この演出で良かったと思わせる熱唱の名ステージでした。

天童よしみ「道頓堀人情」
とろサーモンがまさか出てくるとは。芸風からしても、これまで燻っていた経緯からしても、感動的なシーンの1つでした。M-1とって良かったなぁ…久保田の段取りがフワフワしてたのが面白かったけど、天童よしみの扱いは実績・実力の割に悪いような。今回のステージも歌ってる覚えがあんまりない…

SEKAI NO OWARI「RAIN」
ピアノじゃなくてギターでも…とは思ったけど、こうして年1でヒット曲を出すのは見事。徐々にキャラも変わってきて、おとなしめの美しいメロディーの良バラード。かなり寡作なんですけどね…

三浦大知「Cry&Fight」~「EXCITE」
しっかり前振りしただけあって無音シンクロダンスの有無を言わさない凄みは圧巻。ヒット曲「EXCITE」は歌としてのキャッチーさもあり、ボーカルとしての芯の通った魅力もあり、これからも紅白に出続けて国民的な存在になってほしいです。

WANIMA「ともに」
相変わらずのゴリゴリのアテブリ感も保ちつつ、キャッチーで印象に残るメロディーを連発するこの曲はさすがの力強さ。歌声もかつてのテレビでは見たことのない伸びやかさ・調子の良さ、聞き手に元気を与える良いパフォーマンスでした。

島津亜矢「THE ROSE」
シンプルに歌うま。アレンジも過剰すぎず、演歌の特性も生かされていて良かったと思います。
ただ、演歌歌手の使い方は年々難しくなっていると思うんですよね。50代以上でも果たして演歌が望まれているのか?という疑問は感じますし…(自分の親戚は演歌に興味がない人が多い) このステージのように、演歌に限らず、人気者に頼るのではなく、見ごたえのある良いステージを並べていくことが紅白の人気を高めていくことに繋がるのではないでしょうか。

欅坂46「不協和音」
相変わらずイントロのシンセはダサすぎるなぁ…
2度目の内村込みのステージでは倒れ込んでしまうメンバーが複数出てしまうなど、壮絶なステージ。ただダンスにしても超激しいというわけでもなく、おそらく仕事量としてもあり得ないぐらいの多さでもないので、マネジメントが機能していないのでは。年末の歌番組ラッシュは平手(センターのメガネの子・顔白い子)の不調さ・孤独感をアピールし過ぎていて、グループとしてプラスになっていない気もしますし。

関ジャニ∞「なぐりガキBEAT」
「今」の方がいいかなぁとも思ってましたが、紅白バンドの豪華なアレンジも機能して、紅白らしいスペシャルで明るいステージ。こうやって振り返ると今のジャニーズで楽曲面で一番調子いいのは関ジャニだと思えますね。あとは大ヒット曲を1つ出すだけ…

福山雅治「トモエ学園」
例年わざわざ中継で出すならそろそろ…とも思っていましたが、今年はこのヒット曲があるため別格。黒柳徹子も登場して、フルコーラスで名曲を聴かせる見ごたえのあるライブでした。

西野カナ「パッ」
ヒット曲があるからこそのステージ。2017年はやや不調でしたが、2018年はどうなる?

TOKIO「AMBITIOUS JAPAN」
歌手としての人気はライブ・売上どっちも微妙ですし、過去曲を歌わせるなら、出さなくてもいいのになぁ…と思ってしまう。せっかくなら「クモ」が良かったし、去年の生演奏アレンジ「宙船」と違ってアテブリの淡々としたステージではあまり価値がないような…

乃木坂46「インフルエンサー」
メロディーのキャッチーさ、ラテンチックな大人っぽいアレンジが相まって代表するヒット曲になった印象。相変わらず日村はダントツでブサイクw もう少し日村の時間が短めでも良かった気がします。

平井堅「ノンフィクション」
ダンサーとのステージもこの年末何度も見ましたが、それでも見飽きないパワーを持った名曲・優れた歌唱力。良い曲が出れば毎年出てほしいところです。秦基博・高橋優など男性ソロの優れた歌手は何人もいるので、そのあたりも出してほしいですが…

椎名林檎・トータス松本「目抜き通り」
「おとなの掟」をなんとかして歌うのかなぁと思ってましたが、この曲のミュージカル的な豪華絢爛さも見事。椎名林檎さんは東京五輪まで牽引していくのでしょうね。

Perfume「TOKYO GIRL」
例年のような飛び道具的な派手さはなかったものの、CGと本物の夜景を合成してその切れ目がパッと見では分からないような圧巻の演出。

X JAPAN「紅」
しれっとアテブリするんだよなぁ、この人たち。

エレファントカシマシ「今宵の月のように」
実績を積んだバンドの節目を飾るステージとして紅白ほど見合ったステージはないですよね。ステージの大きさに見合った曲と歌い手の熱意、素晴らしいものです。

星野源「Family Song」
もはやどの番組でもフルコーラスは当たり前。万人から好かれている新たな紅白を引っ張るスター。堂々としたステージで、白組司会を熱望する声が出るのも納得です。

Superfly「愛をこめて花束を」
復帰ステージですが、勿論言わずと知れた名曲である代表曲を迫力の歌声で歌うシンプルな素晴らしいステージ。

安室奈美恵「Hero」
90年代とは思えないハイビジョン映像にNHKの凄さを感じました。フルサイズで歌わないのは意外。

ゆず「栄光の架橋」
大トリならこの曲でも納得。桐生選手、大活躍だなぁ。
「スリー、フォー」からラスサビに向かう構成、弾き語りを取り入れた熱いステージは流石でした。

以上です。内村さんの人柄を活かした出過ぎず、引き過ぎずの総合司会ぶりも良かったですし、時間の割り振りも各歌手にそれほど差がなく、歌を聴かせる良い紅白だったと思います。




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2015/9/21~のカウンターです。

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アルバム全体での点数評価について
95点~ 1年に1枚あるかどうかの名盤
90点~ 自信をもっておすすめできる名盤
85点~ 興味があるならぜひ聞いておくべき良盤
80点~ 聞いても損はしない良盤
75点~ 興味があるなら聞いても損はしない
70点~ 興味があるなら聞いてみても悪くはない
~70点 少し期待外れ

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