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2017年7月10日付週間オリコンチャート・レビュー

2017年7月10日付
週間オリコンチャート


シングル
1位 つなぐ 嵐
初動38.9万枚
映画「忍びの国」主題歌。前作1位39.4万枚よりやや減。両A面でもない限り、安定した枚数を見せている。

2位 Summer Lover EXILE THE SECOND
初動3.6万枚

4位 「4LOVE」EP ゆず
初動2.4万枚
2週連続の4曲入りEP発売で、前作5位2.1万枚よりやや増。
今作には「お~いお茶」CMソングが含まれており、前作の「NEWS ZERO」や「めちゃイケ」テーマソングよりタイアップ効果が大きく出たのか、面倒だから2枚まとめて今週買った人が多かったのか…

10位 だきしめたい 林部智史
初動1.0万枚
「あいたい」で注目されている男性シンガー。リリースごとに枚数を拡大していき、自己最高位を記録。

23位 バトン 徳永英明
初動0.35万枚

27位 コイセヨワタシ。/Mr.Right Leola
初動0.28万枚

48位 オレンジに塩コショウ アカシック
初動0.12万枚

アルバム
1位 ジャム 関ジャニ∞
初動32.7万枚
1年7か月ぶりのアルバム、前作1位32.3万枚を超え微増。
「関ジャム」絡みの豪華提供が話題となっていただけに、もう少し大幅に伸びていてほしかった。

4位 GiANT KiLLERS BiSH
初動2.9万枚

「THE MUSIC DAY」で披露された[Alexandros]の「city」が良かった

まさか、のテレビ披露でした。



そうです。
先日、7/1に日本テレビ系列で放送された大型音楽特番「THE MUSIC DAY」で、[Alexandros]が最新曲でも、最も有名な「ワタリドリ」でもなく、初期の代表曲にして改名前、[Champagne]時代の1stシングル曲である「city」を披露したことです。

メンバーが現体制になってから(ドラマー交代後)初めてできた曲でもあり、長年ライブでもキラーチューンとして機能していた曲。それが、このタイミングで地上波テレビで見れるとは!(多分テレビでやるのは初めてだと思う)
タイトなバンド演奏で切迫感のあるAメロ、Bメロで盛り上げてサビで飛び上がるような高揚感とスケール感、[Champagne]を代表するような名曲だと個人的には思っているので、嬉しかったですね。

しかも、事前収録ということもあってバンドの生演奏!(当て振りではない)
ライブ感たっぷりの、カッコいい[Alexandros]をテレビで体感できるとは。ドラムの手数もキレッキレのギターソロも良かったなぁ。
6分近くある曲を上手いこと2分半のテレビサイズに落としこんだ編集も良かったと思います。短くはなってるけど、曲の肝心なところは残してる意思を感じられましたし。

番組のテーマが光や星空だったのでそれに合致していたから選ばれたのかなぁ、と思いますが、思いもよらない幸運でした。

2017年7月3日付週間オリコンチャート・レビュー

2017年7月3日付
週間オリコンチャート


シングル
1位 おーさか☆愛・EYE・哀/Ya! Hot! Hot! ジャニーズWEST
初動13.8万枚
前作2位12.2万枚よりアップ。

2位 ピースサイン 米津玄師
初動5.9万枚
アニメ「僕のヒーローアカデミア」OP。
前作3位4.0万枚よりアップ。2位は自己最高位タイ記録。

5位 「謳おう」EP ゆず
初動2.1万枚
前作5位2.1万枚とほぼ同等。

17位 雨中遊泳 Plastic Tree
初動0.39万枚

30位 いいひとどまり/スマートなんかなりたくない 忘れらんねえよ
初動0.19万枚
「アンファー」CMソング・「HONDA原付キャンペーン」CMソング。
2年4か月ぶりのシングル。順位的には自己最高。

45位 DANCER IN THE HANABIRA ねごと
初動0.13万枚
前作40位0.18万枚よりややダウン。
エレクトロ系の路線はそれほど受けてないのかも…?

アルバム
1位 Acid BLOOD Cherry Acid Black Cherry
初動4.6万枚

2位 5 Perfomer-Z ABC-Z
初動4.0万枚

4位 POP'N'ROLL F-BLOOD
初動1.5万枚

5位 踊れ 湘南乃風
初動1.2万枚

14位 中央突破 イトヲカシ
初動0.52万枚

24位 Dead End In Tokyo(European Edition) MAN WITH A MISSION
初動0.34万枚
海外仕様盤。

39位 LIVE A LIVE ヒステリックパニック
初動0.19万枚

42位 Awakening SHE'S
初動0.18万枚
前作37位0.26万枚よりややダウン。
ミニアルバムだからだろうか。ピアノロックで爽快感もあっていいと思うんだが…

光源 / Base Ball Bear (2017) ~遠い日と遠い瞬間とつながる~

今回レビューするのは2016年、ギター湯浅の脱退により3ピースバンドとなってから初の音源リリースとなったBase Ball Bearの7thフルアルバム
「光源」
です!

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「光源」はBase Ball Bearの7thフルアルバム。2017年4月12日リリース。
新体制移行後初のリリースであり、既発シングル曲を含まず、新曲全8曲を収録。

前作アルバム「C2」で垣間見せた青春への回帰(初期の楽曲は青春がテーマのものが多かった)をさらに進め、「2周目の青春」をテーマとしたアルバム
8曲・35分と短い作品だが、シングル曲が含まれておらず、長い製作期間によって緻密に作り上げられたサウンドも含め、内容の濃いアルバムとなっている。特に、ラスト2曲から感じさせるドラマチックさ・物語性はフルアルバムと呼ぶにふさわしい豊かさがあります。

初期はギターのリフがけん引するサウンドであり、キャリア通じてメンバー4人のバンドサウンドのみで構成するというポリシーを持っていたことから、湯浅の脱退は音楽性に関しても大きな転機となると予測されそうだが、ギターロック・バンドサウンドを土台にするという基本姿勢は変わっていない。
そんな中でも、「C2」で見せたリズム隊の進歩によるグルーヴ感が牽引する楽曲の方向性が継続され、ファンキーな楽曲やここ数年の流行でもあるブラックミュージック的要素も交えてくる。
ただ、一つ大きな変化なのは「生音だけでなく、同期や打ち込みも使用する」ということ。これまでは生音に強い拘りを持っていたバンドなだけに、意外ではあったが、全面的に使用しているわけではなくあくまでもアクセント程度なので、個人的にはアリだと思う。

1曲目からいきなりリード曲、キャッチーなギターロックでベボベ王道と言える疾走感のある曲調の「すべては君のせいで」で幕を開ける。単音のギターフレーズとキラキラしたシンセが絡み合うのが今までのベボベではなかったところ。2曲目の「逆バタフライ・エフェクト」もスピード感ある曲調で、カッティングと4つ打ちドラム、グルーヴィーなベースとリズミカルなバンド演奏が気持ちいい。
スローダウンした3曲目「Low Way」はホーン隊やハミング的なコーラスで彩られたブラックミュージック的な要素を感じさせ、伸びやかなギターソロを挟み後半に向かって盛り上がっていく「(LIKE A)TRANSFER GIRL」を挟み、5曲目「寛解」ではそのムーディーな空気がさらに強まり、電子ピアノとベースの心地いい揺らぎを楽しめる柔らかな楽曲。音数を減らすことによる穏やかさ・まろやかさを感じられるこのような曲調は今までのベボベには無かったもの。
アルバムの終盤へ向かう勢いをつけるかのような、ガレージロック的な勢いの「SHINE」でエネルギッシュなバンドサウンドを響かせると、クライマックスに向かう壮大さを持つ「リアリティーズ」、エンディングを飾る「Darling」と歌の良さを感じさせる2曲で締めくくる。包容力を持ったメロディーと暖かで朗朗とした歌声がアルバムを包み込むスケール感を持っていると思う。

メンバーの脱退により変化を求められ、「C2」の方向性も保ちつつ新たなエッセンスも加えた、「2周目の2周目」のようなアルバム。
青春要素が強いも随所に大人目線や過去作との対比が出てくる歌詞にしても、バンド演奏の豊かさを見せつつ外部の音も導入した演奏面にしても、新たな試みとこれまでの積み重ねのどちらもが感じられて非常に良かったし、湯浅が脱退したということを反動にして新たなバンドストーリーを紡いでいってくれると期待したいです。

個人的評価…86点



Base Ball Bear
小出祐介(ボーカル、ギター)
関根史織(ベース、コーラス)
堀之内大介(ドラムス、コーラス)
湯浅将平(ギター)

収録曲
1.すべては君のせいで
2.逆バタフライ・エフェクト
3.Low way
4.(LIKE A)TRANSFER GIRL
5.寛解
6.SHINE
7.リアリティーズ
8.Darling

全作詞作曲編曲:小出祐介
共同プロデュース:玉井健二(agehasprings)

初回限定盤:ライブ映像・ドキュメント映像を収録したDVD付属

収録時間 34:57
リリース 2017年4月12日
売上成績 週間最高7位
レーベル EMI Records

2017年6月26日付週間オリコンチャート・レビュー

2017年6月26日付
週間オリコンチャート


シングル
1位 声明/Still Alive B'z
初動12.1万枚
UCC「BLACK無糖」CMソング。
前作1位・15.7万枚よりややダウン。

4位 シャララ!やれるはずさ/エエジャナイカニンジャナイカ こぶしファクトリー
初動2.2万枚



6位 トナリアウ/ONE's AGAIN THE ORAL CIGARETTES
初動1.4万枚
アニメ「サクラダリセット」ED。
前作「5150」10位1.3万枚よりやや増。枚数的には微増。初のトップ10だった前作の10位を上回り、自己最高位を記録。Mステにも初出演し、ここから人気をさらに拡大できるか楽しみだ。徐々にボーカルがビジュアル系よりのクセある歌い方になって来てるのは好みが分かれるところかも。

7位 SHINE Fear,and Loathing in Las Vegas
初動0.96万枚
シングルでは2年ぶり、アルバムでも1年半以上という久々の音源リリース。ライブ活動は積極的に行っていたが。
安定してトップ10入りを記録しているが、アニメタイアップがあった前作6位1.7万枚に比べると落とし気味。リリース感覚が空いたからかな?

10位 桜色ダイアリー 妄想キャリブレーション
初動0.73万枚

アルバム
1位 All Time Best ハタモトヒロ 秦基博
初動4.2万枚
前作(オリジナルアルバム)2位4.2万枚と枚数ほぼ同等、順位としては初のオリコン1位を獲得。
ただ、ベストにしてはイマイチ伸びなかったような…新規層を獲得してジワジワと伸ばしていけるかな。

2位 XXL 岡崎体育
初動1.3万枚
YoutubeでのMVを中心に話題となっていて、Mステにも出演している男性"盆地テクノ"アーティスト。前作9位0.6万枚を上回り、ややラッキーな要素もあるが初のトップ3、それも2位を記録。

15位 chayTEA chay
初動0.30万枚

33位 MELODIC-HOLIC GOOD4NOTHING
初動0.17万枚

Appendix

カウンター

2015/9/21~のカウンターです。

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oumizi

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アルバム全体での点数評価について
95点~ 1年に1枚あるかどうかの名盤
90点~ 自信をもっておすすめできる名盤
85点~ 興味があるならぜひ聞いておくべき良盤
80点~ 聞いても損はしない良盤
75点~ 興味があるなら聞いても損はしない
70点~ 興味があるなら聞いてみても悪くはない
~70点 少し期待外れ

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