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【一曲入魂012】不思議な夜 / Base Ball Bear (2015)

今回紹介するのはギター・湯浅将平のバンド脱退が発表され、これからの活動が心配されるBase Ball Bearの現状の最新シングル・19thシングル
「不思議な夜」
です!



「不思議な夜」はBase Ball Bearの19thシングル。3ヶ月連続シングルリリースの第3弾としてリリースされた。
ギター・湯浅が参加している最後のシングルとなった。

近年のBase Ball Bearのリズム隊の進歩によるムーディーなグルーブ、そして初期のBase Ball Bearらしい胸キュン青春を描いた歌詞の瑞々しさと独特なコード進行のギターが組み合わさったザ・ベボベな楽曲。

イントロで流れてくるインパクトあるギターフレーズ、終始カッティングしているリズムギターとギターを主体としたギターロックでありながら、前シングル「文化祭の夜」のファンクさを彷彿とさせる独特のリズム感が心地良い。
キメを作って高揚感を高めるBメロ、そして解放感のあるキャッチーなメロディーのサビへと向かう構成も素晴らしい。サビでコーラスを入れることによって音の厚さを作って盛り上げているのも印象的だ。

青春のワンシーンを切り取る上手さに定評があったベボベの歌詞だが、今作は"大人の青春"というような、年を重ねた青春の情景を切り取っています。「築地でお寿司」「首都高速11号の高架下」といった現実味あるフレーズによる「真夜中の探検」の細やかな情景描写も見事です。
「不思議な夜が僕らをつつんでくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄で永遠で」というサビ頭のフレーズが大人になったことでの達観と大人ならではの瑞々しさをどちらも上手に表現しています。

青春を歌うギターロックバンドとして、その路線を突き進んでいたBase Ball Bear。
メンバー脱退によって大きな転換点を迎えています。これからもその路線を変えずに進むのか、それとも新しい路線に進むのか、これからのBase Ball Bearに注目です。

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