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【年始特別企画】2016年ブレイクするアーティスト ②メジャーデビューする?ネクストブレイクアーティスト

今回は予告通り、年始特別短期連載企画として
2016年ブレイクするアーティスト特集
をお送りします!!

第二回の今回は
今年メジャーデビューが期待されるネクストブレイクアーティスト
を中心に紹介します。
既に音楽好きの中では話題のバンドから無名のアーティストまで、幅広く紹介します!
今年のライブハウスシーンを盛り上げそうな方々を紹介します。

それでは、今回も早速まいりましょう!

①夜の本気ダンス

ビクターエンタテインメント/メジャーデビュー前(2016年3月~)


とにかく「踊らせる」京都出身の4人組バンド。
一貫して「踊らせる」音楽性しっかりとしたギターリフを鳴らせるバンドとしてライブシーンで話題となり、今年3月待望のメジャーデビュー。
とにかく耳に残るキャッチーなフレーズ作り4つ打ちダンスミュージックはフェスで話題になりそうだ。
一気にブレイクしてもおかしくない、2016年の台風の目になるバンド。期待してます。

②go!go!vanillas
Getting Better/メジャー1年目(2015年4月~)


4ピース・ロックバンド。
ノスタルジックさを感じさせるロックンロールが持ち味だったのだが、ギターのメンバーチェンジを経て昨年リリースした「カウンターアクション」は売れ線まっしぐらのギターロックでブレイクの予感。
ポップで盛り上がれる曲調で、聴いているリスナーの気持ちを晴れやかにしてくれます。

③a crowd of rebellion
ワーナーミュージック/メジャー1年目(2015年3月~)


新潟県出身の5人組"コシヒカリーモ"ロックバンド。
伸びやかなメロディーとUVERworldやFear, and Loathing in Las Vegasを思わせるめまぐるしい曲展開が聴きどころ。
スクリーモ系のバンドの中では比較的美しい音でまとめられていて聴き易く、J-POPのリスナー層に受けてもおかしくないと思う。

④SUPER BEAVER

インディーズ(2009-2010 EPIC Records)


若いころに一度メジャーデビューを果たすも失敗し、インディーに戻って積極的な活動を行い、昨年はRIJFやCDJなど大型フェスへの出演を果たすなど再度復活の兆しを見せつつある4ピースバンド。
言葉を大切にする歌詞の姿勢メロ重視のギターロックサウンドで好感が持てそうだ。
歌詞の世界観などは深夜アニメなどにもマッチしそうで、実際2014年にはアニメ「ばらかもん」のOPに採用されている。

⑤Ykiki Beat
インディーズ


5人組・インディーロックバンド。
アジカンのゴッチが「引退を考えるくらい素晴らしい」と大絶賛するなど、海外を含め各方面から絶賛されています。
英詞で歌われる洒落たシティーポップが持ち味。サビのキャッチーさと全体的なセンスの良さが光ります。
洋楽好きにもウケそうな、音楽好きに好まれるタイプのバンドとして注目を集めそうです。

⑥ぼくのりりっくのぼうよみ
ビクターエンタテインメント/メジャー1年目(2015年12月~)


「閃光ライオット」出身のラッパー。まだ17歳・高校3年生。
ラッパーでありながら、歌詞ではなく音に浸らせる独特の歌声がかなり魅力的。ボーカリストとしての表現力がとても高いですね。 
まさしく「驚愕の17歳」で、今後がとても楽しみです。

⑦Suchmos
インディーズ


神奈川県出身の6人組グループ。
ブラックミュージックやジャズなどの影響を受けたジャンルレスなバンド
ベースを軸とした、穏やかに漂っているかのようなリズムが心地いい。
音楽好きの中で話題沸騰しそうなバンドです。

⑧Anly
Sony Music/メジャー1年目(2015年11月~)


デビュー曲がドラマ「サイレーン」の主題歌に抜擢されたことで話題になった若干18歳のシンガーソングライター。
沖縄県の離島・伊江島出身。
力強く伸びやかな歌声は天性のもの。
楽曲もJ-POP王道だし、Sonyのことだからきっとソコソコの位置まではタイアップで持ち上げてくるのではないだろうか。

⑨感覚ピエロ
インディーズ


完全自主プロデュース・自主レーベルで活動を続ける大阪出身の4人組ロックバンド。
計算されつくしたようなキャッチーな楽曲とライブで盛り上がりそうな4つ打ちギターサウンドが魅力。
特にドラムの手数の多さと狙い澄ましたキャッチーなサビは素晴らしい。
自分たちの魅力が何か完全に理解したうえでの自己プロデュース能力が高いので、確信犯的にロックシーンを駆け上がっていきそうだ

⑩ココロオークション
BOGUS RECORDS/メジャーデビュー前(2016年4月~)


今年春にメジャーデビューを控えた関西出身のバンド。
KANA-BOON、フレデリックなどと凌ぎを削ってきた関西イチゼロ世代「最後の切り札」として注目を集めていたバンド。
繊細な声とメロディーの良さで勝負する正統派ギターロックバンド。バラードからアップテンポまでこなすことができる幅広さも持ち味。
back numberのように、曲の力だけでのし上がっていくことはできるのか、注目だ。

⑪Rhythmic Toy World
インディーズ


インディーズながら森永製菓「DARS」のCMソングに抜擢されるなど、大注目の4人組バンド。
爽快でキャッチーなメロディーが特徴
フェスで盛り上がりそうな4つ打ちロック。売れそうな雰囲気を漂わせています。

⑫ドラマチックアラスカ

インディーズ


4つ打ちロックサウンドと中毒性の高いサビが印象的な神戸発のギターロックバンド。
4つ打ちを軸としたサウンドはとにかく踊らせます。
ただ四つ打ちなだけではなく若干の暗さを含んだダークなギターサウンドも魅力。
個人的にかなり期待しているバンドです。

⑬吉澤嘉代子
日本クラウン/メジャー2年目(2014年5月~)


女性シンガーソングライター。
澄みきったカワイイ声と優れた歌の表現力が魅力。
タイアップ次第で一気に売れていきそうな予感もします。

⑭フレデリック
A-Sketch/メジャー2年目(2014年9月~)



「オドループ」がYoutubeで800万再生を突破し、一躍話題になった4人組バンド。
踊らせる4つ打ちリズムキャッチーなフレーズのリフレインによる中毒性、Bメロ抜きのシンプルな構成と売れる要素を集めた楽曲は圧巻。
「オドループ」に次ぐキラーチューンが生まれれば、踊りたがりのフェスシーンでトップに躍り出るのは間違いない。

⑮T/ssue
インディーズ


名古屋出身の4ピース"次世代草食系男子"ロックバンド。
BUMPの影響を受けたようなシンプルなギターロック。まだデビューしたばかりで曲もシンプルなのだが、メロディーのキャッチーさは既に光っている
ボーカルの声で聴かせることもできるような魅力的な高音域で、今後の成長次第ではポップシーンのど真ん中を走っていくような、そんな期待をさせてくれます。

⑯HOWL BE QUIET
ポニーキャニオン/メジャーデビュー前(2016年3月~)


Mr.Children、SEKAI NO OWARI、UNISON SQUARE GARDENなどが所属するTOY'S FACTORYがマネージメントを担当し、TOY'S FACTORYとポニーキャニオンのタッグで今年3月メジャーデビューすることが決まっている4人組ピアノロックバンド。
ピアノを盛り込んだキラキラした編曲ポップなメロディー、丁寧な歌詞が支持を集めている。
事務所の先輩・UNISONみたいにアニメタイアップで売れていきそうな予感がします。

⑰sumika
インディーズ


バンド以外にも映像作家、写真家など様々な芸術家と共に作品を製作する4人組バンド。
キャッチーなフレーズを織り込んだ踊れるギターロック
4つ打ちを多用しているが、他のバンドと違い多彩なギタープレイ変則的な曲構成で個性を付け、中毒性を生んでいます。演奏の上手さも際立っていて、粒の揃った音はインディーズバンドとは思えないほど
2013年に結成されたばかりであり、これからが非常に楽しみです。

⑱忘れらんねえよ
VAP/メジャー5年目(2011年8月~)


ギターボーカル・柴田とベース・梅津の2人組バンド。ライブではサポートドラマーを迎えた3人編成です。
熱い楽曲と歌詞、力強いメロディーが魅力だ。「マイナビ」CMソングなど各種タイアップにも多く起用されており、業界からの支持も厚い。
シンプルな丸腰パンクアレンジも近年にはない古い感じで、好感が持てます。

⑲THE BOY MEETS GIRLS
インディーズ


名古屋発4人組バンド。「誰も一人ぼっちにしない音楽」をモットーに活動するノスタルジックポップバンド。
浮遊感のある漂うような楽曲がポップで心地いいです。
ガツガツした楽曲かシティポップのような洋楽チックな楽曲があふれる今の音楽シーンで、こういった適度にキャッチーで程よいテンポ感のバンドは少なく、スキマ産業的に売れていくかもしれません。

⑳LACCO TOWER

TRIAD/メジャー1年目(2015年6月~)


back numberの先輩としても知られる群馬発5人組バンド。かつての名門レーベル・TRIADから昨年デビュー。
ラウドから美メロバラードまで多彩な音楽性熱いメロディーが持ち味だ。
THE ORAL CIGARETTESのような艶のあるボーカルと9mm Parabellum Bulletのような歌謡曲的メロディーセンスを持つ、幅広い支持を得そうなバンドです。

最後まで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました!
お気に入りのバンド・アーティストは見つかりましたか?
次回は今回よりもさらに無名ながらも個人的にブレイクを期待しているようなバンド・アーティストを紹介します。お楽しみに!!

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