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2016年1月18日付週間オリコンチャート・レビュー

2016年1月18日付
週間オリコンチャート

(2016年1月4日~1月10日)

年末年始の新譜販売減少に伴い今週のチャートレベルも先週に引き続き非常に低い物に。
2016年1月11日付シングルデイリーチャートではついに1位が初の3桁951枚を記録した上、週間シングルチャートでも週間20位が史上初めて2000枚を切りました。


シングル
1位 BOYMEN NINJA BOYS AND MEN
初週10.2万枚
名古屋発・男性アイドルグループのBOYS AND MENのシングル。
初週10万枚というのはジャニーズやEXILEといった全国区のアイドルにも迫るものであり、名古屋発の地方アイドルとしては驚異的な売り上げ。
しかし、発売に先駆け昨年10月から発売記念イベントを開催しており、そのイベント参加者予約分が多くを占めていると予測されます。

2位 Devil/Magic SUPER JUNIOR
初週5.1万枚
K-POPボーカルグループ。
ライブ会場での限定盤が中心だったようである。

3位 走れ、走れ ベイビーレイズJAPAN
初週1.6万枚
女性アイドルグループ。
売上枚数は前回並みですが、チャートレベルの低下に伴い初めてのトップ3を記録。

4位 今、話したい誰かがいる 乃木坂46
11週目1.3万枚
紅白効果でロングヒットとなっているのか、イベント商法なのか。

5位 屋上のスキマ 白いソラ Rev.from DVL
初週1.2万枚
橋本環奈が所属している福岡発のアイドルグループ。今回はヒャダインプロデュースだそう。
他のアイドルグループと大きな差別化ができておらず、売上も大きく伸びていません。橋本環奈は既に全国区の知名度を得ているだけに、他のメンバーも含めたグループ単位での人気に結び付ける努力が必要となってくるでしょう。

6位 ごめんね東京 岩佐美咲
初週1.2万枚
AKB48から演歌歌手としてソロデビューしている岩佐美咲の5thシングル。
前作より枚数を減らしているが、チャートレベルの低下に伴い前作で逃していたトップ10入りを果たした。

7位 コップの中の木漏れ日 ラブ・クレッシェンド
7週目1.0万枚
SKE48の分団。

8位 Right Now ASIAN KUNG-FU GENERATION
初週0.7万枚
映画「ピンクとグレー」主題歌。前作・初動1.2万枚より約0.5万枚売り上げを下げているが、順位はキープ。
今回は比較的大きなタイアップだっただけに、このタイミングでの売り上げダウンは想定外だ。楽曲自体も直球の楽曲なだけに…
RADWIMPSといい、大物ベテランバンドのシングルの売り上げが軒並み低下している。

9位 唇にBe My Baby AKB48
5週目0.7万枚
チャートレベルの低下に伴いデイリー1位最低記録・951枚を獲得しました。

10位 Summer Magic MION
初週0.6万枚
女性シンガーソングライター。初のシングル。
チャートレベルの低下に伴いラッキーなトップ10入り。激戦週であればトップ20近辺でもおかしくない数字だ。

以下ピックアップ
の予定でしたが今回はピックアップしたい作品がなかったためカット。

アルバム
1位 歌物語 - <物語> シリーズ主題歌集-
初週6.6万枚
「化物語」を代表とする西尾維新によるライトノベルシリーズ「<物語>シリーズ」のアニメ版・主題歌を集めたコンピレーションアルバム。
人気シリーズな上、主題歌を担当しているのが声優・アニソングループであるため、アニメファンが多く購入したのだろうか。

2位 EVERY SEASON Da-iCE
初週4.9万枚
男性ボーカル&ダンスユニット。
珍しく日本人の男性アイドルである。つまり、お気づきだろうが事務所はエイベックスである。

3位 福の音 福山雅治
3週目2.6万枚
トップ3をキープ。
チャートレベルが低いため、トップ10以内で長期間粘る可能性も出てきた。

4位 Colorful Monster Little Glee Monster
初週2.4万枚
女子中高生6人組ボーカルグループの1stアルバム。ドラマ主題歌、CMソングなど強力タイアップを付けてのアルバムとなり、またイベント商法にも手を出したことから売り上げが伸びたと推測される。
Goose houseのように失速していくことになるのか、今後の推移に注目です。

5位 LOVE BEBOP MISIA
初週1.4万枚
紅白にも出場したMISIAのフルアルバム。ガンダムのED、「永遠の0」主題歌など業界からの評価も高い歌唱力を武器に多くのタイアップを獲得していたが、売上枚数は現象が止まらず。
紅白出場したのにアルバム1万枚台とは…。歌がうまいとはいえ、こういった売上的に低迷しているアーティストの紅白出場は疑問符だ。

6位 FIXION THE ORAL CIGARETTES
初週1.1万枚
若手ロックバンド。メジャー2ndフルアルバム。
アニメタイアップ「狂乱 Hey Kids!!」の評判が良かったこともあり初のトップ10入り。前作が初週0.4万枚だったので、順位・売上共に大幅アップです。
曲調的にアニソンとの調和性が高そうなので、UNISON SQUARE GARDENのようにアニメファンを上手に取り込んでさらなるブレイクを期待したいところです。

7位 シャンデリア back number
5週目1.0万枚
差は詰まってきたものの星野源に逆転は許さず。
来週はトップ10落ちしそうだったが、Mステ効果で伸びるか?

8位 YELLOW DANCER 星野源
6週目0.98万枚
back numberに約200枚と迫るも逆転できず。

9位 ★ デヴィッド・ボウイ
初週0.77万枚
イギリス出身のロックシンガー、3年ぶりのオリジナルアルバム。かつ、遺作となってしまった。
訃報もあり、売り上げを伸ばしたのだろうか。

10位 20世紀の逆襲 上坂すみれ
初週0.71万枚
声優らしい。

以下ピックアップ
29位 RAISE A FIST KNOCK OUT MONKEY
初週0.24万枚
6thミニアルバム。ビーイング系の常なのか、売り上げを大幅に下げている。

41位 Nicheシンドローム ONE OK ROCK
207週目0.17万枚
NTTドコモCMソングに使われ、iTunesランキングで1位を長期間獲得している「Whenever you are」の効果もあり、最新作ではなく4作前のブレイク作がチャート浮上。
配信レベルで売れることはあっても旧作アルバムがここまで浮上してくるのはかなり珍しい。
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