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【ライブレポ】凛として時雨 Tour2018 "Five For You" @Zepp Osaka Bayside (2018.3.25)

凛として時雨
Tour2018 "Five For You"
@Zepp Osaka Bayside
2018.3.25

このライブに参戦してきました!



00年代後半、他にはない浮遊感と鋭利さを兼ねた攻撃的なバンドサウンドで独自の地位を築いたスリーピースバンド・凛として時雨。近年では各自のソロ活動もあり活動ペースは鈍ってますが、高い演奏力を元にしたライブ力とアニメタイアップなどで獲得した新たなファンで、人気を維持しています。似た系統の他のバンドが現れない独自性も魅力です。
今回のツアー「Five For You」は約5年ぶりの6thフルアルバム「#5」リリースに伴うもの。その大阪公演に行ってきました。



会場のZepp Osaka Baysideはキャパ2500程度の大箱ライブハウス系列の1つで、昨年オープンした新しいライブハウス。USJ駅の向こうにある桜島駅から徒歩4分。迷いづらく、本数もあって電車でのアクセスは便利ですが、臨海地域に位置するため都心部からはやや遠いと感じてしまいます。

17:00 開場

今回は1階席、整理番号1400程度でしたが、ギター側2柵目、結構前方のブロックを確保しました。

以下セットリストなどネタバレがあるので注意してください!

18:00 開演 (5分押しぐらい?)

ノイズのようなSEの中、グッズのバンドTシャツ(それぞれ違う種類)を着たメンバー登場。3人だけ、楽器の配置も中心に寄っていて背景は真っ黒、シンプルなステージ上でした。

アルバムでも1曲目だった「Ultra Overcorrection」で幕を開け、3曲立て続けに新譜からの曲をプレイ。目まぐるしい動きとノイジーな厚みを併せ持ったギターが襲いかかるよう。歌いながらでも、原曲のフレーズを涼しい顔で弾きこなします。「High Energy Vacuum」の速弾きは圧巻!345とTKの男女ボーカルの掛け合いも多い3曲で、声の相性の良さを感じさせます。どっちもライブハウスで映える歌声だなぁ…
「Who What Who What」から代表曲3連発、グッと観客のボルテージも上がります。「DISCO FRIGHT」のベースリフカッコ良かったなぁ…

そして「Chocolate Passion」、MVを再現した真っ白のカッコいい照明、時雨らしい先の読めない構成でアルバムの新曲では一番の盛り上がり…でしたが、2サビに入るところで演奏がストップ(後のMCによるとピエール中野さんが止めたそうです)。
「もう一度やり直させてください!」ということで大歓声、2回聴けてラッキーでした(笑)

後ろの黒幕が開いて白いスクリーンになり、水をイメージした映像が流されて「illusion is mine」へ。危うさが儚さを感じさせる美しい歌声とメロディー。ラストの転調はエモいなぁ…このバンドにとっては、バラードの持ち曲的な感じで重宝されてるんでしょうね(笑)
「ten to ten」はこのライブの山場、静かに始まり徐々に狂っていく、スリリングな展開を叩きつける。ラストはギターを狂ったように弾きまくってたなぁ。こういう曲好きだからもっと聴きたかったなぁ…

TK・345が捌け、ピエール中野のMCへ。印象に残ったところを箇条書きにすると
・「どうも、ヤバイTシャツ屋さんです!」
・"ゆるふわポップバンド"凛として時雨
・2人が捌けて1人で喋るスタイルで10年以上やってる
・5分前告知でTKが出演した昨日のFM802でのラジオで初めて判明した、この時間に345は前髪を切り、TKは爪を切ってる「美意識の高い2人」
・前回のツアーファイナルでMCカットしたらカッコ良かったから、今回もそうしようと考えてた
・ただ、「どんぐりころころ」でドラムソロしようと提案したらTKが「流石に曲から急にそれは落差凄すぎるからMCしてほしい」ってことで、MCすることに
・だから、「どんぐりころころ」はTK公認w

ということで、童謡「どんぐりころころ」を流しつつドラムソロ。突然七色に光り出すドラムセットw 初めはシンプル、徐々にカオスになって最後は曲をかき消すほどの轟音。ピエール中野さんの本領発揮でしたね。
2人も帰ってきて「DIE meets HARD」で時雨のライブに戻り、「Who's WhoFO」ではミラーボールを使った青い美しい照明と原曲の浮遊感をさらに感じさせる広がりのある演奏に魅了。スリリングな「EndMe」、またスクリーンが閉じて黒幕に戻り、既存曲3連発。レアな「TK in the 夕景」では少し違う歓声が沸き、代表曲「Telecastic fake show」では圧倒的な盛り上がりを見せる。ずっと太鼓の達人でやってた青春の思い出の曲だから生で聴けて嬉しかったなぁ。
345さんの(10年やってるのに)初々しいグッズ紹介を経て、「#5」の騒乱で終演。

19:40(頃) 終演

圧巻の一言。つべこべ話すのが野暮に思えるぐらい、凄まじいライブでした。ギター・ベース・ドラム・TKボーカル・345ボーカル、5つのパート全てが他に類を見ない、鋭利に尖ってる音なのに、それが(バランスの整った会場の出音のミックスもあって)まとまってぶつかり、様々な表現を見せる様は美しささえ感じます。ギターが暴れまわって、ベースも分厚く主張して、ドラムはしっかりリズムを刻みつつ強く叩くところのメリハリをつけていました。
テクニカルな演奏を涼しい顔でキメつつ、荒ぶるところでは荒れ狂うメリハリがさすが時雨。先の読めない迷路みたいな曲の構成を切り開いていく感じが興奮しますね。
流麗なメロディーにはポップさもあって、歌として良いんですよね。
ライブで聴くと、TKと345のどちらも声に力強さがあって、印象の強い高音だけじゃなくて中音が魅力的。どっちの声も鋭く飛んできて、合わさった時のバランスは最高でした。

圧倒的な支持を集めるのも納得の凄まじいライブでした。16曲1時間半でも物足りなさを感じなかったです。聴きたい曲はまだまだあるけど…
大阪でも6月にフェスティバルホールで追加公演があるそうなので、是非行ってみてください。次いつライブがあるか、なかなか分からないバンドなので。

セットリスト
1.Ultra Overcorrection
2.High Energy Vacuum
3.Tornado Minority
4.Who What Who What
5.I was music
6.DISCO FLIGHT
7.Chocolate Passion
8.illusion is mine
9.ten to ten
MC・ドラムソロ
10.DIE meets HARD
11.Who's WhoFO
12.EneMe
13.テレキャスターの真実
14.TK in the 夕景
15.Telecastic fake show
グッズ紹介
16.#5

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