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【ライブレポ】RK802 Eggs × 802 LIVE @心斎橋JANUS (2016.3.28)

FM802 ROCK KIDS 802 FRIDAY
Eggs×802 LIVE
~The Future in Our Hands~
@心斎橋JANUS
2016.3.28

Brian the Sun
Shout it Out
Rick Rack
ゲスト:SAKANAMON

2016年3月28日、このライブにいってきました!!



FM802で金曜・土曜の夜に放送されている「ROCK KIDS 802 Fri&Sat」の初イベントとして開催されたこのイベント。
音楽アプリ「Eggs」とのコラボコーナーのイベントとして、今回のイベントにはEggs利用者などの推薦に基づき3組の若手バンドが登場。また、ゲストバンドとしてSAKANAMONも登場しました。




会場は心斎橋JANUS。
キャパ500のライブハウスで、客席はフラット。段差がないので後ろの方だとすこし見づらいかもしれません。この日は150組300人の招待ということで、客席にはかなりゆとりのある感じでした。
シャンデリアやえんじ色のカーテンなど、ムーディーな雰囲気の内装が特徴的でした。

18:30 開場
19:00 開演

まず番組MCでこの日の司会も務める鬼頭由芽さんが登場。
この日のイベントの紹介などを行っていました。

Rick Rack
1.夢追いバグ
2.ソノサキニアルモノ (未音源化曲)
3.アトリエ
MC
4.ソルジャーガールズ
5.幾千の出会いと一つの奇跡

MC:「5月にここでライブしますよ!」
「物販に遊びに来てください!」

1組目は3人組ガールズバンド・Rick Rack。
ガールズバンドとは思えないほど、エッジーでパワフルなギターが演奏をグイグイ引っ張っていました。
音源化されていない2曲目はこれまでの曲にはないほど歪ませたギターサウンドが印象的。今後のバンドの方向性に繋がっていくのでしょうか。
ボーカルもCDとほぼ変わらない、力強い歌声。演奏にかき消されてしまうこともなく、メロディーのキャッチーさをしっかり伝えていました。
少し気になったのは、メンバーチェンジ後数度しかライブを経験していないとはいえ、ベースのメンバーのコーラスが薄かったことでしょうか。もう少し大きな声でコーラスしてよかったと思います。ベースのプレイ自体ももっと前に出てくるとバランスが良くなると思うのですが…今後の成長に期待ですね。
あと、これは本人たちには関係のないことなのですが間奏で「オイ!オイ!」とアイドルライブのような合いの手を入れるファンがおり、客席のテンションが相当下がっていました…こういう周りの空気の読めないファンがいるのは勿体無いです。


Shout it Out
1.逆光
2.若者たち
3.光の唄
MC
4.生きている
5.17歳

MC:「レディクレに出たい!」
「こういうイベントは初めはアウエーだけど、たくさんの出会いがあるから好きです。」

2組目、大阪・堺の4人組ロックバンドShout it Out。個人的にはまさかの約1週間ぶり2度目のライブとなりました。
「ハナウタ」といったミディアム曲・バラード曲無しの攻めた熱いセットリスト。アップテンポのロックナンバー連発で、とても盛り上がっていました。特に「光の唄」のイントロでは歓声もあがり、人気を実感します。
前回見たときよりも演奏のキレが良くなっていました。前回は一部の曲で入れていた同期音を使わず今回はバンドサウンドで勝負していたからでしょうか。少し引いた印象だったギターも前に出ていたように思います。
ボーカルの声はやはり伸びやか。ライブハウスの音響で聴くと、より力強く聴こえる歌声です。「17歳」の最後で音を外していたのは、ご愛嬌といったところでしょうか。
ライブハウスで放つオーラは既にロックスターに近く、ボーカルの"ライブハウス映え"する声は圧倒的な力強さ。将来的にはライブハウスを飛び出しての活躍に期待ですね。

Brian the Sun
1.都会の泉
2.彼女はゼロフィリア
3.神曲
MC
4.白い部屋
5.13月の夜明け

MC:「見た目がブサイクだとか言われるけど、目を閉じればそこに広がるのはイケメンの歌う姿だから大丈夫」

3組目は今年6月にメジャーデビューが決まっている4人組バンド・Brian the Sun。
個人的には今日の出演バンドの中で唯一ほとんど知らないバンドで、今日のセットリストの中では「神曲」以外は知らない曲でした。
しかし、さすがメジャーデビューが決まっているだけあり、バンドの勢いを感じさせるキレキレの演奏で魅せてくれました。ギター主体のサウンドがカッコ良かったですね。特に「神曲」のラスサビ、転調するところはバッチリ決まっていました。
叙情的な、ストーリー性の強い歌詞も良かったです。
また、今日のライブ全体通じても唯一のバラードになった4曲目「白い部屋」では会場の空気をガラッと一変させ、しっとりと美メロを聴かせていたのが印象的。
ファンがここまでの3バンドの中では一番多かったのもあり、かなり盛り上がったステージでした。
ちなみに、冗談混じりの自己紹介から「白い部屋」の紹介へ繋がるMCの流れも巧く綺麗でしたよ。


SAKANAMON
1.幼気な少女
2.アリカナシカ (同期音あり)
ボーカル藤森による「802ダンス」(手で8,0,2の形を作る)
3.ミュージックプランクトン
MC
4.ぱらぱらり
「UTAGE」紹介のMC
5.UTAGE (新曲・同期音あり)
6.TSUMANNE (ラスサビ前にコール&レスポンス)
7.シグナルマン

MC:メンバー紹介、「ビールの飲める小学生・ボーカル藤森」
ベース「俺がしゃべると置いてくのやめて?」
「フレッシュな中のゲストバンドだけど全員つかんでいくつもりなので最後まで宜しく!」

ラストはゲストバンド・SAKANAMON。この中ではキャリア・実績ともにひとつ格上のバンドですね。
キャリアの差を見せつける流石のステージでした。盛り上げ上手っぷりを見せつけていました。「TSUMANNE」のコール&レスポンスでの盛り上がりは間違いなく今日1番でしたね。
今日のバンドの中では唯一同期音を用いていました。Mac bookを置き、ベース・森野がそれを操作していました。同期音といっても電子音的な音がCD音源にも入っている2曲で、電子音を鳴らすために使っていたようです。ストリングスみたいなのではなかったです。
同期音とバンドの音が重なった演奏は、CD音源より厚みも増し、勢いも増し、とてもかっこよかったです。
同期なしの楽曲も、土台となるドラムがしっかりしているからかボーカル・藤森がノビノビと歌っているのが印象的でした。
スリーピースバンドらしく、それぞれのパートに見せ場がある楽曲も多かったですね。ベース・ドラムともに前に出るところでは前に出て、歌を支える時はきっちり支えていたのが良かったです。
新曲「UTAGE」は、本人たちが曲前のMCで「バンドの新しいテーマソングになる曲が出来たと思います」と紹介していたように、同期音と生音が重なることで新たな勢いが生まれている楽曲。独特のリズム感に中毒性があって、ついつい体を揺らしたくなる楽曲でした。
4/20リリースの4thフルアルバムも非常に楽しみになるライブでした。
ベース・森野が仕切り、ボーカル・藤森が適当なことを言っていくという珍しいパターンのMCもゆるーく、面白かったですよ。


アンコールは無しで、最後は司会による告知で終了。

終演 21:40

4組中3組が非常に興味を持っていたバンドということで、無料とは思えないほど満足度の高いライブイベントでしたね。こういうのがあるからFM802は見逃せないラジオ局です。若手バンドの対バンライブならではの、どのバンドも「勝ってやる」という気合が感じられるライブでもありました。
後半にいくほど会場の熱量も高まっていったため単純には比較しずらいのですが、やはりキャリアとライブ力は直結するのかなぁという印象を受けました。Shout it Outも熱のこもったライブで良かったのですが、その後に出てきた長いキャリアを持つ2組は肩の力の抜けたライブで自分たちの長所をしっかりアピールしていくライブをしていましたね。
この日のライブに出てきた4組とも、今後の活躍に注目できるバンドだと思いますし、個人的にもしっかりチェックしていきたいと思います。

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