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2017年7月24日付週間オリコンチャート・レビュー

2017年7月24日付
週間オリコンチャート


シングル
1位 The Red Light KinKi Kids
初動22.0万枚
リブート「Bijourde」CMソング。
前作1位17.6万枚より増加で、デビュー以来の連続1位記録を更新。
「デビュー20周年に初動20万枚」の記録を目指すファンの動きもあったようだが、紅白効果もあって再び人気上昇傾向にあるようだ。

2位 DECIDED UVERworld
初動4.1万枚
映画「銀魂」主題歌。
前作2位4.8万枚よりやや減。
3種→2種になったことが枚数減の原因だろうか。
大きなタイアップの効果もあり、iTunesで1位を獲得するなど配信では好調。

5位 君のとなり Dream Ami
初動1.1万枚
前作7位1.3万枚よりやや減。

6位 青い涙 水谷果穂
初動0.9万枚
デビュー作。

8位 段々男女物語 Sonar Pocket
初動0.76万枚

10位 夢物語 BREAKERZ
初動0.73万枚

18位 バトンロード KANA-BOON
初動0.44万枚
アニメ「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」OP。
前作13位0.69万枚よりやや減。
やっぱりキャッチーで、凄いバンドだなぁと思わされる曲なのですが…このあたりで安定してきていますね。

19位 エンジン 奥田民生
初動0.44万枚

22位 夏盤 打首獄門同好会
初動0.30万枚
マジで、武道館公演やるらしいけど大丈夫なのか…??

アルバム
1位 SUMMERDELICS GLAY
初動5.3万枚
2年半ぶりのアルバムだが、相変わらずの人気っぷり。

2位 Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2 平井堅
初動4.1万枚
前作オリアル4位3.5万枚よりやや増。
12年ぶりのベストアルバムで、先行シングル「ノンフィクション」もヒットしていたが、劇的に枚数が増えてはいない。ここからの上積みに期待。

5位 Familia sumika
初動1.8万枚
初のフルアルバム。
前作12位0.71万枚より倍増以上の増加。初のトップ10入りにして初のトップ5入り。
ポップな楽曲を作る4人組バンドで、まだインディーレーベルだが人気を大きく拡大させている。ホールツアーも発表し、この勢いだと、そろそろMステとか武道館もあるのでは?

10位 Crying End Roll indigo la End
初動0.57万枚
前作10位0.78万枚よりやや減。
楽曲のクオリティの高さは話題になっているが、諸々の騒動により若干ファンは離れた模様。
ただ、恋愛系の曲が多くもっとファンが離れてると思った割には、売上は落ちていない。

17位 Hello! My Name is Leola. Leola
初動0.39万枚

22位 HENT ENTH
初動0.24万枚

25位 and... 上白石萌音
初動0.22万枚

【一曲入魂045】きっかけ / 乃木坂46 (2016)

今回紹介するのは、ミスチルの桜井さんが絶賛したことでも知られる乃木坂46の
「きっかけ」です。



「きっかけ」はアイドルグループ・乃木坂46の2016年5月25日リリース2ndアルバム「それぞれの椅子」収録曲。リード曲扱いであり、音楽番組で披露される機会も何度かあった。

とにかく流麗な良質メロディーによるピアノミディアムバラード。
乃木坂の、力のないユニゾンの歌声にもマッチしていて、良い素材でまっすぐ勝負した見事な名曲だと思う。

アイドルだと思ってなめてる人、とりあえず1回聞いてみて欲しいなぁ。

2017年7月17日付週間オリコンチャート・レビュー

2017年7月17日付
週間オリコンチャート


シングル
1位 Precious Girl/Are You There? Hey!Say!JUMP/A.Y.T.
初動25.6万枚
Hey!Say!JUMPとメンバー3人によるユニットのシングル。

2位 RAIN SEKAI NO OWARI
初動5.9万枚
アニメ映画「メアリと魔女の花」主題歌。前作3位5.9万枚とほぼ同等。
リリースペースがかなり開いていたが、子供に向けた大型映画という好タイアップもあり、配信主体に広まってきています。

3位 No Way Back AAA
初動3.4万枚
前作3位4.4万枚よりやや減。

4位 FIRST CHOICE LAST STANCE Suchmos
初動2.8万枚
ソニー傘下に自主レーベルを発足し、実質メジャーデビュー初の作品となった2曲入りシングル。
前作14位0.9万枚より急増し、自己最高位を更新、初のトップ10入り。CMで認知度を上げた「STAY TUNE
」、今年1月のアルバム「THE KIDS」(初動2位7.5万枚)を経て、人気を急増させたとみられる。シングルでこの数字は指折りのモンスターバンドじゃないと出ないぞ。本当に凄まじい人気だな…

6位 恋のロードショー フェアリーズ
初動2.4万枚

7位 Permanent Vacation/Unchained Melody DEAN FUJIOKA
初動1.5万枚

14位 Let It Punk HEY-SMITH
初動0.42万枚
前作14位0.42万枚とほぼ同等。

15位 孤独を繋いで THE BACK HORN
初動0.40万枚
前作21位0.42万枚とほぼ同等。改めて考えると前作はちょっとツキがなかったな…

43位 CRY(Tumblin') Rei
初動0.13万枚

アルバム
1位 CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX- スピッツ
初動13.1万枚
ベスト盤の3枚組BOXが1位。他にも下位に関連商品が並んでいる。

2位 涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた GENERATIONS from EXILE TRIBE
初動9.5万枚

5位 Dim The Lights MONOEYES
初動2.8万枚
細見武士率いるロックバンド、2ndアルバム。
前作3位3.4万枚からややダウン。共作体制が賛否両論らしいが…

7位 I'm HOME 三浦祐太郎
初動1.2万枚

8位 CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection スピッツ
初動1.0万枚

10位 LOVE YOUR LOVE LOVE PSYCCHEDELICO
初動0.75万枚

32位 HELIX KNOCK OUT MONKEY
初動0.18万枚

41位 LOVE FINLANDS
初動0.15万枚

青年の主張 / Shout it Out (2017) ~僕らは僕らだけの 未来を探していく~

今回レビューするのは2ピースロックバンド・Shout it Outの
「青年の主張」
です!

ShoutTeenage.jpg 

「青年の主張」はShout it Outの(インディーズ期も含め)初となるフルアルバム。2017年3月8日リリース。
2016年7月のメジャーデビュー後、メンバー2人脱退前の音源も含む既発シングル2枚・2曲と、インディーズ期のライブ会場限定ミニアルバム「Prologue」からの再録曲4曲を含む全12曲収録。

タイトル通り、若者の「主張」に満ちたような、熱量を出来るだけ詰め込んでストレートに伝えるようなロックアルバム
変化球なし、潔い姿勢が気持ちよく、高揚感に満ちたアルバムだ。

正規メンバー自体は2人だが、メンバー脱退前の4人体制を基本として作られており、今作も原則として4ピースのロックサウンド、ド直球のギターロックを展開。以前の作品では打ち込みを導入していたこともあったが、今作では外部音は入っていない。
プロデューサーとしてSUPER BEAVERの柳沢亮太が入っているが、セルフプロデュース作と比較して作風として変化することはなく、一貫して小細工なしの疾走感のあるロックナンバーが展開されるのが個人的には気持ちいい。

勿論、音楽性としてはギターが牽引していくのだが、他の楽器の強い主張もあって、それぞれのパートがぶつかり合っているような熱さが感じられるのが特徴。
以前に比べてメタリックな響きを帯びるようになり、音域を広く使えているような印象を受けるリズム隊は、8ビートで楽曲を後ろから押し上げるようなドラム、重たく歪んだベースと、持てる力を全力でぶつけてくるかのよう。エネルギッシュな部分もありますが、ギターは情景描写の豊かなアルペジオの透明感のある音色が印象的ですね。

ストレートな歌声に乗せて歌われるメロディーはメロディアスさを含みつつ悠々と・堂々としていて、エモーショナルに若さ・熱量を届けてくれると同時に、このバンドの他とは違う王道感・真打感を出していますね。葛藤しながらも前を向くという若者に向けた歌詞のメッセージにもマッチしていると思います。
基本的にアップテンポなロックナンバーが並ぶなかで、アルバムのラストに「エンドロール」「灯火」とテンポを落とした曲が並ぶことで、このバンドのメロディーの強さが浮き彫りになっている。アップテンポ一辺倒ではない所も見せられたことはこのバンドの将来にとって大事なポイントになるかもしれない。

「若者の代弁者」的な言われ方をすることも多いが、それも納得の"若さ"に溢れたような熱く真っ直ぐなロックアルバム。とにかくストレートなギターロックで、確かに工夫に満ちた作風という訳ではないが、有無を言わさずねじ伏せるようなパワフルさがある。爆発的に支持が伸びていないのがもどかしいが、このままのスタイルで突き進んでほしいですね。
過去曲(それもインディー初期の楽曲)が多いのでアルバム通して1つのことを言っているわけではないが、若者から青年への視点の変化を歌詞からも読み取れる。楽曲の力強さは増してきているだけに、今後はどういう歌詞を歌っていくのかが気になるところだ。

個人的評価…85点

オススメ曲
4.道を行け

6.夜間飛行
8.青春のすべて

10.青年の主張

12.灯火

Shout it Out
山内彰馬(Vo.& Gt)
細川千弘(Dr)
元メンバー(2016年9月脱退、#8に参加)
露口仁也(Gt)
たいたい(Ba)


収録曲 (青字…既発曲)
1.大人になれない
2.17歳(ALBUM Ver.)
3.雨哀(ALBUM Ver.)
4.道を行け
5.DAYS (EP「これからと夢」表題曲・アニメ「DAYS」ED)
6.夜間飛行
7.トワイライト(ALBUM Ver.)
8.青春のすべて (1stシングル)
9.影と光(ALBUM Ver.)
10.青年の主張
11.エンドロール
12.灯火

作詞作曲:山内彰馬、露口仁也(#2,3の作曲のみ)
編曲:Shout it Out、柳沢亮太(#4,5,8,10,12)

初回生産分:スリーブケース仕様

収録時間 43:19
リリース 2017年3月8日
売上成績 週間最高54位
レーベル ポニーキャニオン

【一曲入魂044】CQCQ / 神様、僕は気づいてしまった (2017)

今回紹介するのは神様、僕は気づいてしまったのデビューシングルで、不倫で話題となったドラマ「あなたのことはそれほど」の主題歌としてスマッシュヒットした
「CQCQ」です。



「CQCQ」は覆面バンド・神様、僕は気づいてしまったの2017年5月31日リリースの1stシングル。
TBS系ドラマ「あなたのことはそれほど」主題歌。

シンプルに言うが、このバンドの売り方は嫌いだ。
また覆面かよ。しかもボカロの歌い手かよ。しかもそれ「隠す」体かよ。
そんでガチガチの大型タイアップ。
ライブハウスでライブしているような形跡もないし、予定もない。

それもあって、正直このバンドを良いバンドだとは言いたくない自分がいる。

ただ、この曲は凄まじい。所謂「ギターロック的なもの」のど真ん中を射抜いている。
キャッチーだし、緩急ついた構成はスリリングだし、メロの裏のギターリフもイントロアウトロのギターソロもいいし、サビに入る前のキメをベースに任せるという意外さもカッコよく機能してる。声もギターロックっぽい高めながら暗さも含んだ声で伸びやかだし。
そういう曲として聞けば、売れる要素しかないし、凄い曲だと思います。"大人"の本気を感じますね。

今後、どういうバンド(グループ)として、どの道を歩み、どの方向を突き進むのか。非常に楽しみ。

Appendix

カウンター

2015/9/21~のカウンターです。

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oumizi

Author:oumizi
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アルバム全体での点数評価について
95点~ 1年に1枚あるかどうかの名盤
90点~ 自信をもっておすすめできる名盤
85点~ 興味があるならぜひ聞いておくべき良盤
80点~ 聞いても損はしない良盤
75点~ 興味があるなら聞いても損はしない
70点~ 興味があるなら聞いてみても悪くはない
~70点 少し期待外れ

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